花は八重咲で下を向き、花色は濃紅からやがて白色になる


ツリガネザクラ (通称)


■ツリガネザクラ (通称)
高知県立牧野植物園の設立に尽力した武井近三郎氏が高知県内で見出し、牧野富三郎博士に贈った桜。株立ちし、花は八重咲で下を向き、花色は濃紅からやがて白色になる。この武井氏から送られた桜を牧野博士は自宅の庭に植え、枝を採って標本にした。標本貼付帖には、1952年7月19日、土佐高知産八重咲、ツリガネザクラと記されているが、正式に学名が発表されていない。現在当園では分類学的な調査・研究を進めている。と書かれた説明板があります。


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