■ノコンギク (狭葉型)
北海道から九州まで分布し、山野のいたるところに普通に見られる多年草、葉形はさまざくで、卵状長楕円から長楕円形、ときに狭葉型のノコンギクをホソバコンギクとして区別することもあります、渓谷沿いに生え、著しく葉の幅が狭くな線形から狭披針形を示すものは、タニガワコンギクとして区別されます、開花期は８月から１２月と書かれた説明板があります。