かつてはマラリアの治療に使われた。開花期は8月から10月


ミシマサイコ


■ミシマサイコ セリ科
本州。四国・九州、朝鮮、中国、モンゴル、シベリアからヨーロッパに分布する多年草。高知県では土佐山田町から日高村にかけて蛇紋岩地に自生する。葉は細長く、すべて基部は細まる、三島地方と、本属を示す中国名の柴胡 (さいこ) に由来する。漢方では根が解熱に用いられ、かつてはマラリアの治療に使われた。開花期は8月から10月。と書かれた説明板があります。



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