日本ではふつうにススキに寄生するが、熱帯ではサトウハビやショウガ属によく寄生する


自然と遊ぶ ナンバンギセル ハマウツボ科 四国編


■ナンバンギセル ハマウツボ科
北海道から沖縄、中国 (中南部) 、台湾、インドネシア、マレーシア、インドに分布する1年草の寄生植物。日本ではふつうにススキに寄生するが、熱帯ではサトウハビやショウガ属によく寄生する。萼は先がとがり、花冠裂片の緑は全緑である点、近緑のオオナンバンギセルと区別できる。和名は南蛮煙管で、花の形がパイプを思わせることから。開花期は7月から9月、と書かれた説明板があります。


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