日本ではふつうにススキに寄生するが、熱帯ではサトウハビやショウガ属によく寄生する
自然と遊ぶ ナンバンギセル ハマウツボ科 四国編
■ナンバンギセル ハマウツボ科
北海道から沖縄、中国 (中南部) 、台湾、インドネシア、マレーシア、インドに分布する1年草の寄生植物。日本ではふつうにススキに寄生するが、熱帯ではサトウハビやショウガ属によく寄生する。萼は先がとがり、花冠裂片の緑は全緑である点、近緑のオオナンバンギセルと区別できる。和名は南蛮煙管で、花の形がパイプを思わせることから。開花期は7月から9月、と書かれた説明板があります。
♪ 。 . : * ・ ゚ ゚ ・ * : .
. : * ・ ゚ ゚ ・ * : . 。 ♪
1998-2020 itigoNet & StrawberryClub, internet cection Since 1998.12.20
当ホームページ内の画像およびイラストなど全ての内容につきまして無断転載・転用を固くお断りいたします。