寛文11年 (1671) に山内家預けとなり、延宝7年 (1679) 11月4日58歳で病死しました


伊達兵部宗勝の墓


■伊達兵部宗勝の墓
独眼竜正宗で著名な仙台藩伊達政宗の実子。歌舞伎の「先代萩」や山本周五郎著「樅の木は残った」に重要人物の一人として登場する伊達兵部宗勝の墓です。彼は一の関3万石の城主で、三代藩主綱宗の実子亀千代の後見人となり藩政を補佐さていたが、側近の原田甲斐が刃傷事件をおこしたので、その責任を追って寛文11年 (1671) に山内家預けとなり、延宝7年 (1679) 11月4日58歳で病死しました。



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