根本の周り12m、目通り11m、樹高約15mあり推定樹齢は、1200年
長者の大銀杏
■長者の大銀杏
昭和28年1月29日県指定天然記念物
昔は3本立ちで、木の高さは、40mのみごとな大銀杏でした。
文化13年、長者村の庄屋であった高橋嘉太平が、十王堂の改築時、3本のうち、一幹を用材として切りました。
その後大正2年の火災で地上9m以上が焼失、また大正4年の台風により他の一幹が、地上6mから倒伏しましたが、樹勢を回復し1本で森のような大樹になっています。
しかし、昭和45年の台風10号でまた樹冠がひどく傷められたが、不思議にも樹勢はますます旺盛で特に秋の紅葉は素晴らしいものがあります。
現在根本の周り12m、目通り11m、樹高約15mあり推定樹齢は、1200年といわれています。
平成21年3月3日 健
仁淀川町教育委員会
と書かれた説明板があります。
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