琴ケ浜松原は、昭和62年日本の松の緑を守る会より、21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選の一つに選ばれています


琴ケ浜松原


■琴ケ浜松原
琴ケ浜松原は、芸西村の海岸線一帯にかけて小高い海岸砂丘が広がる美しい松原で松林の姿が琴の形に、また、渚で引き波の中の砂の音が奏でる音色にも似ていることから琴ケ浜の名前が付いたともいわれています。
土佐藩林制史によれば藩政時代に中野兼山が土佐海岸の防風や潮害防止を目的とした松の植林ほはかり、浜松留林と呼ばれ藩当局の積極的な保護がされていました。古来、白松青松の地として知られ、潮害防備保安林として昭和28年に高知県の名勝地となり、付近一帯は手結・住吉県立自然公園として指定されました。
なお、琴ケ浜松原は、昭和62年日本の松の緑を守る会より、21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選の一つに選ばれています。と説明板に書かれています。


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