高橋宮・火宮の二祭神は 「千両・万両の神様 両神社の富くじは明治維新まで続いたといいます。


小国 両神社 社殿


■両神社 社殿
御神徳
生活守護、農林諸行繁栄、祈雨、祈晴、防火、縁結び、武徳必勝、開運厄除、元寇の役で軍将北条公戦勝の祈願や、北里氏祖の綿貫石開運勝利の故事による。
御由緒
社記によれば太古の昔、高橋神、火宮神の御兄弟は父祖阿蘇大神により小国郷開拓の命を受け、農耕を起こし、衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、郷土開発先駆の多大な功績を残された。
この御聖徳と御功績を敬仰し、第十六代仁徳天皇の御代に火宮大神を祀り、これにより両神社の御社名が始まったと伝わる古柱である。 と記されています。
社殿建物
社司年代記に、平安朝の天暦元年や鎌倉時代の弘安四年造営、応仁文明の後兵乱相続き社殿廃毀焼亡とあり、古文書も焼失のため詳細は不明なり。
本殿は元禄二年(西暦1689年)再建す。大正二年改築のため宮山を切り開き本殿を解体移築し、拝殿楼門を新築す。平成三年十九号台風のため倒伏の杉大木により、楼門倒壊、本殿屋根・社務所大破するも平成九年十月再建竣功す。


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