楠は葉を切ると樟脳 (しょうのう) の香り。木の油分から樟脳やセルロイドが取れます。


熊本市立亰陵中学校 表門前 (楠)


■熊本市立亰陵中学校 表門前 (楠)
日本の常緑樹を代表する木、熊本県の県木である。春、赤や黄色を帯びた新芽が若葉に移り変わる楠、若葉は見事である。亰陵中の校歌にも「見よ校庭の楠深く緑も呼べり若人よ」と歌われている。生長が早く、大木となる。葉を切ると樟脳 (しょうのう) のにおいがする。木の油分から樟脳やセルロイドが取れる。校門前の大楠は樹齢250年を超えている。
用途 公園 神社 街路樹 建築家具 船舶 彫刻材
熊本市立亰陵中学校体育館脇の説明板に記載されています。


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