身体健全の霊験あらたかな黒曜石でする。鏡石を撫で、体の痛みを感じる部分に触れると、痛みがやわらぐといわれたいます。


足出荒神堂 紅葉


■足手荒神堂 紅葉
足出荒神とは四年前、佐々成政との合戦に敗れた御船城主の甲斐宗立が、落ちのぞびて、村人にかくまわれ、「我が死後はこの地にとどまり、手足の病苦の守り神とならん」と言い残して死んだという伝説に由来する。西厳殿寺と手足荒神も御船より勧進されたといわれてする。手足荒神には絵馬の代わりに手形や足形に名前を書いて奉納する。
また、このお堂には修験道の開祖小角や庚甲が祀られている。と説明書きに書かれています。


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