日本名城の一つに数えられる熊本城は、加藤清正が幾多の実戦の経験を生かし、慶長6年から7か年の歳月を費やして完成したものと伝えられています。


熊本城 北十八間櫓


■北十八間櫓
熊本城が築城された慶長年間 (1596から1614) 櫓49・櫓門18・城門29がそびえていましが、明治10年 (1877) 西南戦争勃発直前の火災により大半を焼失しました。 現在、熊本城には焼失をまぬがれた13の建造物があり国の重要文化財に指定されています。 櫓は武器、武具などの倉庫として使用され、戦時は兵の駐屯所にも当てられました。


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