岩波を梢(こずえ)にかけて松風もさらに音なし山の滝津瀬(たきつせ)


休み石と迫間滝とめがね橋


■ 休み石と迫間滝とめがね橋
菊池市大字隈府字逢帰り(高野瀬区内)にあるこの石は昔から、よこい石(休み石)といわれていた、即ち正面に見える菊池随一の水の名勝といわれる迫間滝のすばらしい景観を菊池公は鳳来山聖護寺に勉学に登られる途中駒をとめて、この石に腰をおろして風景を絶賛されたという
白布の滝流・紺碧の滝つぼ、両岸の男性的岩石、緑葉の美
文政12年以後は石造アーチ橋の円弧美も加わってきている。
迫間滝を詠む。細川家第5代藩主
岩波を梢(こずえ)にかけて松風もさらに音なし山の滝津瀬(たきつせ)
昭和61年12月吉日 高野瀬区・同公民館 高野瀬郷土誌編集委員会
と説明されています。


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