村人の暮らしを支え、釈迦院への道をつなぐ石橋


小筵橋 美里町指定文化財 (こむしろばし)


■ 小筵橋 (こむしろばし)
架橋 江戸後期
石工 不明
長さ 47m 幅 2m
高さ 8.5m
指定 美里町指定文化財
松橋〜堅志田〜小筵〜長尾野〜釈迦院に通ずる住還の、小筵川を渡る所に架かる眼鏡橋です。
この橋の一番の特徴は、橋のたもと。橋を支える下の方に行くほど太くなっており、その部分には、刀を納める鞘のように石垣を反らせる「鞘石垣(さやいしがき)」という技法が用いられています。長年、生活道路として使用されていながらも、その姿を保ち続けられている理由がここにあります。
と説明されています。


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