初夏に約2000株の紫陽花が咲く自然公園です。公園からは海が一望でき、金峰山や雲仙普賢岳も眺望できます。


住吉自然公園は雨に濡れた紫陽花の季節


■住吉自然公園
宇土市住吉の岬にある住吉自然公園は、初夏に約2000株の紫陽花が咲く自然公園です。公園からは海が一望でき、金峰山や雲仙普賢岳も眺望できます。
■紫陽花園
梅雨に入ると雨にうたれて鮮やかに咲く紫陽花は、七変化とも呼ばれているように色が変化していきます。
土壌の酸度により色が変化し、酸性だと青色、中性又はアルカリ性だとピンクや赤色になります。
また、紫陽花の原産は日本で、語源は一説によると、集めるの意味の「あづ」に青の意味の「さあい(真藍)」で「アゾサアイ」から「アジサイ」になったといわれています。と宇土市が設置した説明板に書かれています。
また、公園の岬の上には住吉神社、日本の海苔養殖の技術革新に貢献した英国の科学者ドリュー女史の顕彰碑、日本最古の灯台がありますが、熊本地震の影響による立入禁止のため見学することはできませんでした。復興の後、訪ねて見たいと思います。


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