洪水に備えて貯水率を下げる5月から9月にかけて優美な姿を湖面に見せてくれます。


平成百景 「曽木の滝」


■曽木の滝 梅雨末期の増水時の濁流の滝
曽木の滝(そぎのたき)は、平成21年(2009)平成百景(へいせいひゃっけい)は、2009年(平成21年)4月中旬に読売新聞創刊135周年を記念して選ばれた、新たな平成時代の景観。鹿児島県伊佐市南部の川内川上流にある滝。「曾木の滝」とも言われます。
滝は、高さ12m、幅210m、「東洋のナイアガラ」と言われ、加久藤火砕流の堆積物によってできたもので、千畳岩などが見られ、川内川流域県立自然公園の指定地区になっています。周辺は、「曽木の滝公園」として整備され、春はサクラやツツジが、秋はモミジが周辺を彩り、毎年11月下旬には「もみじ祭り」が開催されると説明されています。
写真は殺人的な濁流の滝、そして訪ねたときは豪雨の中、パンフレットの静寂な滝とは違います。説明板の各種の名石やいわれのある石は濁流に沈んでいます。


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