コンクリート建築に和の感性 香川県 県庁舎 東館 設計 丹下健三


コンクリート建物に和の感性


コンクリート建築に日本の木造建築の伝統が宿る香川県庁舎東館 昭和33年に完成した建築家「丹下健三」の傑作のひとつです。 西洋風モダニズム建築が世界に広がるなか、日本のオリジナルが表現された造形の美しさを見ることができます。

コンクリートの小梁の幅は11.4センチ デザインを考慮した極限の細さ そして施工精度の高さが和の感性を感じます。

香川県県庁舎東館は 鉄筋コンクリート8階建て高層棟と3階建ての低層棟の延べ約1万2千平米 1999年に歴史的・文化的建築の保存に取り組むDOCOMOMO(ドコモモ)から日本を代表する文化遺産として近代建築20選に選定されるなど、世界的に評価されている建物です



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