梅の里嫁石は昔、嶺南嶺北を結ぶ往還道で賑わい嫁入道中の花嫁が休息のため座ったという石


嫁石梅まつり 発祥の地


■嫁石梅まつり 発祥の地
梅の里嫁石は昔、嶺南嶺北を結ぶ往還道で賑わい嫁入道中の花嫁が休息のため座ったという石があるところから嫁石の地名になったといわれています。
又嫁手市では、昭和60年代から梅の栽培がおこなわれてきましたが、地元有志により梅林を開放して花見会を催したところ好評であったことから平成3年に梅生産組合が第1回梅まつりを開催、以来地域ぐるみ手づくりのイベントとして年毎に盛大となり、今や梅石の代表的な年中行事となりました。
関係者の自助努力による地域活性化への取り組みに敬意を表し今後の発展を祈ります。
平成11年2月 土佐山村長 と書かれた梅まつりの石碑があります。


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