愛媛県東温市 重信川 農業用水取水堰 菖蒲堰
菖蒲堰
菖蒲堰は、重信川上流部にある堰で、道後平野等において古くから利用され、嘉吉(かきつ)元年(1441年)には、現在の菖蒲堰 しょうぶぜき 付近から農業用水の取水が行われていたといわれている。農業用水については。約7700haの農地でかんがいに利用されています。
堰の上流部のダム状の部分は夏季には水遊びやバーベキューなどのスポットとして多くの皆様が集う場所です。
重信川(しげのぶがわ)は、その源を愛媛県東温(とうおん)市の東三方ヶ森(ひがしさんぽうがもり・標高 1233m)に発し、東温市山之内を南に流れ、東温市吉(よし)久(ひさ)において表(おもて)川(がわ)を合わせ西に向きを変え、道後(どうご)平野に出て拝志川(はいしがわ)、砥部川(とべがわ)、内川(うちかわ)及び石手川(いでがわ)を合わせ、松山市垣生(はぶ)において伊予灘に注ぐ、幹川流路延長36kmの一級河川です。
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