■柳川黄金「博多和牛カレー」
肉の匠の、めちゃこだわり
まるまるとした九州産のタマネギと厳選した「博多和牛」を煮込むことです。肩肉、腕肉、スネ肉、美味しさの秘訣は部位の割合。何年もかかって行き着きました。肉がとろり、とろけるごと柔らかくなるまで煮込んで丸三日かけて作り、香味料ばいるでしょ。厨房がいっぱいに、なんともいえん香りが広がるとですよ。そん香りと、こん牛の旨味と野菜の甘味を、そんまま食べてもらいとうしてですね、丹念に封じ込めました。
冷めると「黄金色」になるとです。旨味のもととなる牛脂とゼラチンの色です。
何度つくっても、「博多和牛」でなからんと、この色と味はできんとです。
こだわって、こだわって、やっとできたカレーです。まぁ、食べてもろうたらうれしいかぁ。