柱状節理が長さ300mにわたり見られる様子を猿屋の滝といいます。


龍が通った道・猿屋の滝 山口県萩市弥富


■ 猿屋の滝 写真の水の滝ではなく、柱状節理の石の滝姿
平成27年3月16日、猿屋の滝は「記念物(名勝及び天然記念物)弥富猿屋の柱状節理(猿屋の滝)」として萩市指定文化財に指定されています。
畳ケ淵の近傍で道順の説明と方向板が数カ所にあります。猿屋の滝の駐車場には説明板がありません。たまたま通りかかった方は、水の滝を猿屋の滝と思い込むでしょう。早めに説明板の設置を願うばかりです。
猿屋の滝とは、弥富下下田原の柱状節理の崖が江戸時代の絵図に村境「猿屋ノ瀧」として、描かれたていたといい、長さ300mにわたる柱状節理を対岸の駐車場から一望できます。
こういう私も水の滝を猿屋の滝と思い水ばかり撮影していました。右上に柱状節理の一部が見られます。



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