秀元公の霊位をこの寺に安置して以来、長府毛利家の菩提寺となる


功山寺 高杉晋作 像


■功山寺
曹洞宗 嘉暦2年 (1927) の創建、当初は臨済宗で金山長福寺と称し、足利氏、厚東氏、大内氏など武門の尊敬あつく隆盛を誇ったが、弘納3年 (1557) 大内義長がここに自刃、この戦乱によって一時堂寺の興廃をみた。
その後、慶長7年 (1602) 長府藩祖毛利秀元が修営、二代藩主光広が、秀元公の霊位をこの寺に安置して以来、長府毛利家の菩提寺となり、秀元の法号、智門寺功山玄譽大居士にちなんで功山寺と改称した。
現在の仏殿は、元応2年 (1320) の建立で典型的な鎌倉期禅宗洋式して国宝に指定、十代藩主匡芳の時、当地工巧の作による。山門派は市指定文化財となっている。
その他境内には、県文化財の木造地蔵菩薩半伽像をはじる、大内義長の墓 伝えられる宝藍印塔、五卿西下潜居の間、高木晋作挙兵の処など数々の史跡や部文化遺産が遺されており、境内地 (付、伝大内義長の墓) も記念物として市文化財に指定されている。と書かれた説明いたがあります。



♪ 。 . : * ・ ゚ ゚ ・ * : .        . : * ・ ゚ ゚ ・ * : . 。 ♪
1998-2018 itigoNet & StrawberryClub, internet cection Since 1998.12.20

当ホームページ内の画像およびイラストなど全ての内容につきまして無断転載・転用を固くお断りいたします。