二反田ため池のカキツバタ群落は、野生種としては山口県内で最も規模が大きく代表的なものです。


指定文化財 : 天然記念物 二反田ため池のカキツバタ群落


■ 二反田ため池のカキツバタ群落
自然天然記念物「二反田ため池のカキツバタ群落」は、昭和51年3月26日に美祢市美東町絵堂字大滝1691番地の面積0.5ヘクタールとの説明看板があります。指定理由として、カキツバタは、湿地に育生するアヤメ科の多年草で、県下にも多くの自生地がありますが、この二反田溜池の群落は野生種としては最も規模が大きく代表的なものといえます。花期は(5月頃)には、白色から青紫色のものまで美しい花をつけ、地域の人々に親しまれています。と書かれています。
また、別の説明看板では、このため池には、約15種類の植物があり、カキツバタやコウホネ、湿地帯のオオミズゴケがよく発達しており、貴重な学術的資料でい。
特に手前のカキツバタ群落は野生種としては山口県内で最も広く、毎年五月中旬から六月上旬にかけて紫や白の花が美しくさきます。美祢市教育委員会と書かれています。



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