徳仙の滝は、玉簾ノ滝、蟹廻り滝ともいわれ、さまざまな呼び名で親しまれています。
徳仙の滝 (とくせんのたき)
■ 徳仙の滝 (とくせんのたき)
慶雲2年 (705) 役 (えんの) 小角 (おづぬ) が来山した頃、徳仙上人はこの滝にこもり修行していたので、この滝の名を「徳仙の滝」といいます。
また、玉の簾を垂らしたように見えるので「玉簾ノ滝」ともいいます。
地名が「蟹廻 (かにまわ) り」というので「蟹廻り滝」ともいわれ、さまざまな呼び名で親しまれています。
旱魃の年には菊川町岡枝の桜井八幡宮の「蟹廻り神事」が行われます。
この滝のある華山 (大神山 (おおかみやま) 、神 (じん) 上山 (じょうさん)) (標高713.3m) は、豊田県立自然公園内に位置し、緑豊かな景観が展開しています。
徳仙の滝脇の説明板に書かれています。
滝は駐車場の脇に流れ落ちています。登山道を歩く必要はありません。
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